Irena Sailer
教授・歯科医学博士(DMD)Irena Sailerは、ドイツ、University of Tübingen医学部で歯科教育を修了し、1997/1998年に歯科医学博士の学位を授与された。2003年、Sailer博士は、チューリッヒのClinic of Fixed and Removable Prosthodontics and Dental Material Sciencesで助教に任命された。2013年9月からは、University of Genevaの固定式補綴および生体材料科の科長に就任している。2009年からは米国University of Pennsylvaniaで非常勤の准教授、2019年からはデンマークUniversity of Aarhusで名誉教授に任命されている。同氏は、補綴学専門医 (Swiss Society for Reconstructive Dentistry) で、Swiss Society for Dentistryのデンタルインプラント専門学位 (WBA) を授与されている。 Swiss Society of Reconstructive Dentistryの理事であり、またITIセクション・スイスのチェアである。さらにEAOの理事であり、European Academy of Esthetic Dentistryの活発なメンバーであり、Greater New York Academy of Prosthodonticsの活発なフェローである。2019年以降、「International Journal of Prosthodontics」誌の編集長を務め、ICPのメンバーである。
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デンタルインプラント支持の固定式補綴装置用の補綴材料としてのジルコニアの利点と限界: 現状